【全部レビューしてます】キャンプ初心者夫婦の使用ギア紹介!

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キャンプ道具って本当にたくさんの種類があってめちゃくちゃ迷いますよね。特に高い物を買うときなんて失敗したくないし、慎重になりすぎることも。

そこで今回は参考がてらに我が家で使っているキャンプ道具を紹介していきます。

紹介する道具は全てこのブログ内でレビューしており、メリットからデメリットまで知ることができると思います。

これからキャンプ道具を揃えていく方やキャンプ初心者の方は是非参考にしてください。

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我が家で使っているキャンプ道具

始めに使っているキャンプ道具を表にまとめました。

テントSABBATICAL(サバティカル):ARNICA(アルニカ)
コットBOC:フォールディングコット
マットQUICKCAMP(クイックキャンプ):インフレーターマット
クーラーボックスコールマン:スチールベルトクーラー
チェア①カインズ:リラックスチェア
チェア②Hilander(ハイランダー):ウッドフレームリラックスチェア
メインランタンVAPALUX(ヴェイパラックス):m320
サブランタンCARRY THE SUN(キャリーザサン)
ラックVISION PEAKS(ビジョンピークス):アカシアキッチンラック
バーベキューコンロUNIFLAME(ユニフレーム):タフグリル600
焚き火台campgreeb(キャンプグリーブ):焚き火台
その他小物・象印:シームレスせんステンレスボトル
・TSBBQ:ホットサンドメーカー
ぱら

こうやって表にまとめるとそれなりに揃ってきたんだな~と感じますね。

それではひとつずつ紹介していきます。

テント SABBATICAL(サバティカル):ARNICA(アルニカ)

サバティカルアルニカ

テントはサバティカルの2ルームテント、アルニカを使っています。

2ルームテントは寝室とリビングに分けることができる為、タープが無くても快適なキャンプを楽しむことができるのでかなり便利です。

アルニカは見た目もオシャレなので発売開始と同時に購入しました。

当時は先着順で購入できたのですが、2~3分で完売するほど人気が高く、現在では不定期に抽選販売を行っています。

アルニカのレビューや抽選情報については以下の記事で解説しているので参考にしてください。

コット BOC:フォールディングコット

ブルックリンアウトドアカンパニーのコット

コットはアメリカのブルックリン発祥のブランドであるBROOKLYN OUTDOOR COMPANYの物を使っています。

最近日本に上陸したブランドで、キャンプ場ではなく庭先やベランダ、ガレージや近所の公園、はたまた自宅のリビングなどで楽しめるアウトドアアイテムを作ることをコンセプトもしているようです。

普段使いできるということからデザイン性にも優れており、もちろん機能も充実しているコットなので気に入っています。

マット QUICKCAMP(クイックキャンプ):インフレーターマット

出典:クイックキャンプ公式

マットはクイックキャンプのインフレーターマットを使っています。

インフレーターマットはバルブを開けるだけで自動で空気が入るため、設営時間の短縮に繋げることができます。

また、車中泊でも活躍するので我が家ではとても重宝しています。

クーラーボックス コールマン:スチールベルトクーラー

クーラーボックスはコールマンのスチールベルトクーラーを使っています。

正直機能というよりは見た目で選んだのですが、さすが王道コールマンというだけあって高い保冷力を備えており、キャンプでは大活躍してくれています。

チェア① カインズ:リラックスチェア

カインズ:持ち運びに便利なリラックスチェア

キャンプでの椅子は色々変えてきていますがここしばらくはカインズのリラックスチェアを使っています。

ヘリノックスのパクリ(俗に言うパチノックス)ではありますが、3000円という安さで座り心地も良く、コスパはかなり高いチェアかと。

この手のチェアはコンパクトに収納できるので荷物は減るし、今のところ全く不満を感じていません。

チェア② Hilander(ハイランダー):ウッドフレームリラックスチェア

カインズのチェアを使う前はハイランダーのチェアを使っていました。

スノーピークのTake!チェアに似ているオシャレなデザインで、座り心地も◎。尚且つTake!チェアよりも格段に安いのでおすすめです。

ちなみにこのチェアはハイスタイルに、カインズのチェアはロースタイルに。というように使い分けています。(基本はロースタイルなので出番は減ってきています…笑)

メインランタン VAPALUX(ヴェイパラックス):m320

vapalux(ヴェイパラックス)m320

サイト全体を照らすメインランタンはヴェイパラックスのm320を使っています。

どこのショップにもなかなか入荷されず、1年近く待ちました。他のランタンを買うことも考えましたが、妥協せずにこのランタンを待ち続けて正解でした。

燃料には灯油を使う為、燃料代はガソリンよりも安く済みます。それに加えてこの超かっこいいデザイン。ずっと見ていても飽きません!

サブランタン CARRY THE SUN(キャリーザサン)

超軽量コンパクトLEDランタン、キャリーザサンをレビュー

テーブル上やテント内を照らすランタンにはLEDランタンであるキャリーザサンを使っています。

このランタンの最大の特徴はめちゃめちゃコンパクトに畳めること。どこに持ち歩いても荷物になりません。

ソーラー充電できる点も◎。ただ、充電速度は遅いです。これでUSBとかでも充電できたら最強なのに…。

テント内では燃料を使ったテントは危険なので使わない方がいいです。LEDランタンはひとつは欲しいところですね。

我が家ではもうひとつLEDランタンがあれば便利だね~と話しています。第一候補はやはり今大人気のベアボーンズでしょうか。以下の記事で紹介しています。

ラック VISION PEAKS(ビジョンピークス):アカシアキッチンラック

VISIONPEAKS:アカシアキッチンラックがおしゃれ!

小物を置く棚としてビジョンピークスのアカシアキッチンラックを使っています。

おしゃれなデザインで存在感があり、何を乗せても映えます。

脚に板を乗せるだけなので組み立ても簡単です。ただ収納時にコンパクトにならずに大きすぎるのが少し難点ですかね。

バーベキューコンロ UNIFLAME(ユニフレーム):タフグリル600

出典:UNIFLAME公式

バーベキューコンロにはユニフレームのタフグリル600を使っています。

サイズは大きめで重たいですが、ステンレス製で頑丈なのでかなり長持ちします。

また、オプションが充実していて焚き火やおでん、鉄板焼きなどこれ1台で色々なことを楽しむことができます。

多機能な道具が好きな方にはおすすめです。

焚き火台 campgreeb(キャンプグリーブ):焚き火台

キャンプグリーブの焚き火台は炭と網の距離が近い為少ない炭で火力がある

焚き火台はキャンプグリーブという中華製?のブランドのものを使っています。

とりあえず安いのでいいや。と3000円で購入しましたが今のところ不満もなく焚き火を楽しめています。

比較的コンパクトに収納可能で、灰の受け皿や火吹き棒やトング、網も付属しているので初心者の僕にはありがたい商品でした

炭を入れればバーベキューも可能なので、少人数の時はタフグリルじゃなくてこっちを使っています。

ぱら

なかなかコスパに優れています!

その他小物①象印:シームレスせんステンレスボトル

象印シームレスせん SM-ZAシリーズはシンプルなデザイン

キャンプギアではないですが、キャンプから車中泊、普段のお出かけで活躍している象印のシームレスせんステンレスボトル。

パッキンが無く、蓋と本体の2部品で構成されているボトルで、とにかく使いやすいです。なんといっても洗いやすい!

保冷・保温力にも優れており、基本時には子供のミルクを作る為のお湯をこれに入れて持ち歩いています。

その他小物② TSBBQ:ホットサンドメーカー

TSBBQのホットサンドメーカ-レビュー

ホットサンドはキャンプでは定番のキャンプ飯ですよね。ホットサンドメーカーを使ったレシピはネットにたくさんあるので汎用性は抜群です。

僕が持っているTSBBQの物はホットサンドメーカーの中では少し高い部類に入るかもしれませんが、その分品質に優れていて後悔はしていません。

自作ギアも使ってます

DIYが好きで、木工だとクーラーボックススタンドやスパイスボックス、鉄工だとランタンポールやフライパンなどを自作してキャンプで使っています。

自分で作ったギアは世界に一つだけの物だし、下手な物でも愛着が湧きます。

製作記録をブログに残しているので興味がある方はこちらも参考にしてください。

車はデリカD5

キャンプに行く時は車で移動しており、デリカD5に乗っています。

デリカはSUVとミニバンを掛け合わせたような車で、アウトドアには最適な車となっています。

とにかく運転が快適!

このブログでデリカについて紹介しているので気になる方は以下の記事を読んでみてください。

まとめ

我が家のキャンプギアを紹介しました。

キャンプは自分が楽しめればそれで良いと思っているので道具に正解はありませんが、全然使えない物を買ってしまうのは流石に嫌ですよね。

僕は割と選ぶのは慎重な方で、買い物に失敗したことはほとんどありません。

本記事で紹介したギア達も特に大きな不満を感じる物はないので、道具選びの参考としていただけたら嬉しいです。

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