アルニカには跳ね上げ用のポールが付属していません。自分で用意するのってまず探すところから始まるので結構めんどくさいですよね。
そこでここではサイド用と正面用、それぞれのおすすめ跳ね上げポールを3つずつ紹介します。是非参考にしてください。
アルニカに使うポールは2種類
アルニカに使うポールはサイド用と正面用で長さを変えた方が良いと思います。
片側のサイドと正面を跳ね上げるのに必要なポールは以下の通り。
- サイド・・・160~170cmポール2本、ロープ4本、ペグ4本
- 正面・・・170~180cmポール2本、ロープ4本、ペグ4本
我が家ではサイドに160cmのポールを使っています。使用感は以下の写真のような感じ。
※正面には180cmのポールを使っていますが、写真がありませんでした(汗)しかしサイド同様大体水平になる感じです!
また、ロープとペグは今のところアルニカに付属しているものを使っています。全て使わないで余ることが多いですからね。
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サイド跳ね上げ用ポールおすすめ3選
アルニカのサイド跳ね上げにおすすめのポールを3つ紹介します。
OneTigrisポール(160cm)
- 長さ調整:76~160cm(4分割)
- 収納サイズ:不明(おそらく長さ40×φ13cmくらい)
- 外径:18mm
- 材質:A7075超々ジュラルミン
- 総重量:645g(1本320g)
- その他:2本セット、プッシュボタン接続式
- 価格:¥2,900
all leadポール(160cm)
- 長さ調整:64~192cm(6分割)
- 収納サイズ:長さ38.5×7.5×6cm
- 外径:16mm
- 材質:7-T6超々ジュラルミン
- 総重量:800g(1本390g)
- その他:2本セット、プッシュボタン接続式
- 価格:¥2,900
6本中5つ繋げることで160cmとなります。状況によっては192cmにできるので汎用性が高いでしょう。
DODポール(170cm)
- 長さ調整:115~170cm(3分割)
- 収納サイズ:長さ60×φ4cm
- 外径:15mm
- 材質:スチール
- 総重量:920g(1本460g)
- その他:2本セット、プッシュボタン接続式、ペグ2本、ロープ2本付属
- 価格:¥1,314
ペグとロープも付属してこの値段は安すぎます。多くの方が使用していますね。サイドに使うと少し高いかもしれません。
正面跳ね上げ用ポールおすすめ3選
アルニカの正面跳ね上げにおすすめのポールを3つ紹介します。
ユニフレームポール(180cm)
- 長さ調整:120~180cm(3分割)
- 収納サイズ:収納袋無し
- 外径:19mm
- 材質:スチール
- 総重量:約1250g(1本620g)
- その他:2本セット、プッシュボタン接続式
- 価格:¥2,000
我が家で正面用に使っているポールです。分割数が少ないので収納サイズは長くなってしまいますが、その分組み立ては楽です。ユニフレームという安心感も。
収納袋は付属していませんが、アルニカのポール袋に入れることができます。
Gotureポール(180cm)
- 長さ調整:120~180cm(3分割)
- 収納サイズ:38cm×10cm×7cm
- 外径:19mm
- 材質:7001T6アルミニウム合金
- 総重量:約840g(1本420g)
- その他:2本セット、ショックコード接続式
- 価格:¥3,780
ショックコード内蔵でバラバラにならないので扱いやすいです。短く使いたい場合はショックコードを外す必要があります。
DODポール(170cm)
- 長さ調整:115~170cm(3分割)
- 収納サイズ:長さ60×φ4cm
- 外径:15mm
- 材質:スチール
- 総重量:920g(1本460g)
- その他:2本セット、プッシュボタン接続式、ペグ2本、ロープ2本付属
- 価格:¥1,314
サイド用としても紹介したポールです。170cmなので正面にも使うことができます。ただ、どちらに使うにしても中途半端な高さになってしまうかもしれません。
まとめ
アルニカの跳ね上げに使うことができるポールを紹介しました。
跳ね上げをすると快適さが増すので是非購入を検討してみてください。