キャンプの日中にできる楽しい遊びを発見してしまいました…!
それがオゴスポーツ社から販売されている『オゴスティック』
アウトドアショップで発見し、なにこれ楽しそう!鹿の角みたいな見た目も可愛い!と衝動買いしてしまいました。
そして実際に遊んでみると楽しい!
使い方は超単純。そのため子供から大人、運動が苦手な方でも絶対に楽しめます。
本記事でオゴスティックについて解説するので是非参考にしてくださいね。
オゴスティックとは
オゴスティックとは2004年に設立したアメリカのOgosport(オゴスポーツ)社から販売されているアウトドア向けの遊び道具です。
箱の中には鹿の角のような形をした木製のスティックが2本と、麻でできた網状のボールがひとつ入っており、2人で遊べるようになっています。
スティックが3本以上あればその分人数を増やして遊ぶこともできますよ。
Ogosport(オゴスポーツ)社とは
オゴスポーツ社は「Move. Think. Play.」をコンセプトとして、子どもの運動能力と創造力を育む製品を開発するスポーツトイブランドとして活動しています。
ブランド名の「Ogo」には「Oh Go Outside”」日本語に訳すと「さぁ外へ出かけよう」というメッセージが込められています。
多種多様な運動・遊びが楽しめるアウトドアに適したスポーツシリーズや立体形状のフレームが自由に組み立てられる創作パーツシリーズを開発し、子どもから大人まで手にした瞬間に夢中になるようなユニークな製品は、ユーザーや専門家から高い評価を得ているようです。
確かに今まで見たことのないユニークさがあるね。
オゴスティックの遊び方
オゴスティックを使った遊び方は至ってシンプル。
スティックの先端にボールを通して投げ、投げられた相手はスティックにボールを通してキャッチし、それを繰り返す。言わばキャッチボールのスティックバージョンですね。
内容は単純ですが、スティックで投げたり受けたりするのは意外と経験が無いのではないでしょうか?まさに新感覚のキャッチボールです。
さらに麻で出来たボールは柔らかく、バウンドや転がりもほぼ無いので投げやキャッチに失敗してもどこかへ行ってしまう可能性が限りなく低く、例え顔にぶつかったとしても全く痛くありません。そのため安全面でも優秀です。
だから子供でも楽しめる!
強いて言うならスティックの持ち手が少し太く、子供だと握りにくいかな?と感じました。ちなみに対象年齢は6歳以上のようです。
オゴスティックで遊ぶにあたって、ルールは決まっていません。(多分)
何回ラリーが続くか挑戦したり、高く上げて落とした方が負けというルールにしてもいいし、遊び方は多種多様です。
間にラリーを妨害する人を立てても面白そうですね。
オゴスティックで遊んでみた!
キャンプをした時に夫婦でオゴスティックで遊びました!
単純ですがなかなか奥が深い!
投げる時はしっかりスナップを利かせないとうまく投げれません。スティックのカーブに沿ってボールを転がして発射するイメージですかね。
しかし回転をかけすぎると網目が見えなくなるので受け取る方が難しくなります。
結局、僕たち夫婦は10回ラリーを目標にしましたが一度も成功できませんでした(下手くそ)
距離は5〜10Mが丁度良い感じ。
ボールは軽量ですが、網状になっているため風の影響を受けにくいように感じました。
あと地味に良かった点が落ちたボールを拾う時にスティックで網に引っ掛けて拾えること。(バドミントンのラケットでシャトルをすくうイメージ)
拾う時にしゃがむ動作が無いので楽でした。
いい大人2人がきゃっきゃとはしゃいでしまいました笑
衝動買いだったけど良い遊び道具見つけたぞ!
ちなみに写真に写っているラックはVISIONREAKSのアカシアキッチンラック。おしゃれで優秀な存在感バリバリの愛用棚です。【おしゃれギア】VISIONPEAKSのアカシアキッチンラックレビュー!で詳しくレビューしているので是非こちらの記事も読んでみてください。
ちらっと映っているテントはサバティカルの2ルームテントであるアルニカです。サバティカルの2ルームテント、アルニカのレビューと当選の確率でレビューしています。
店頭で買うならモンベルへ
オゴスティックをお店で買うならモンベルのショップで見かけたと言う声が多いので探してみてください。
モンベルのショップは全国各地にあるので探しやすいですね。
遊ぶ時の注意点
オゴスティックで遊ぶ時は以下の点に注意しましょう。
- 近くに人がいるところでやらない。
- 火器の近くでやらない。
- 楽しくなってはしゃぎ過ぎない
どんな遊びでもマナーを守って楽しみましょう!
オゴスポーツからは他の遊びも
オゴスポーツから販売されている遊び道具はオゴスティックだけではありません。
2枚のディスクとボールが付属しており、フライングディスク(フリスビー)のように遊んだりディスクをラケットとして使いボールを打ち合うこともできるオゴディスク。
空気抵抗を受けやすい特殊なボールでふんわりとラリー。屋外から室内でも楽しめるオゴミントン。
どちらも子供から大人まで楽しめる遊びですので試しに買ってみてはいかがでしょう?
僕のブログでは他にもキャンプでできる遊びをまとめてます。テント内でもできるボードゲームも紹介しており、夜でも楽しむことができるので気になる方はキャンプ中に大人でも楽しめる遊び紹介!夜でもできる遊びも。も読んでみてください。
まとめ
オゴスポーツから販売されている、オゴスティックを紹介しました。
鹿の角に似た形で見た目も可愛く、単純な内容で誰でも楽しむことができるのでおすすめです。
是非友人やパートナー、子供と一緒に遊んでみてください。