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【運転初心者】初めての人にわかりやすく高速道路の走り方を紹介!

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普通の道路は運転できるけど高速道路は怖くて走ることができないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

高速道路を走るのが不安だからルールや対策、注意点などを確認しておきたいという人もいるかと思います。

そこで今回は、高速道路の走り方について紹介していきます。

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高速道路の走り方

高速道路は普通の道路よりもスピードを出して走らないといけないので、慣れないうちは怖く感じてしまいますよね。

ただ、これから紹介する5つの点を頭に入れておけば大丈夫です。安心して走るためにも、高速道路での走り方を覚えておきましょう。

車の窓は閉める

高速道路を運転する際の注意点としてよく聞くのが、車の窓を開けないほうが良いということです。

別に窓を開けること自体は違反ではなく、捕まることはありませんが、窓を開けながら高速道路を走るといくつかデメリットが発生します。

例えば空気抵抗が大きくなって燃費が悪くなったり、ものが飛んできて窓から入ってくる危険があるということ。

高速道路はいつもよりスピードが出ているので、たとえ小さくて軽い物でも窓から入って人に当たると大怪我をしてしまう可能性があります。

ぱら

物が飛んでくること自体稀ですが、絶対に無いとは言えません。

また、窓を開けるとスピードが出ている分風の音で周囲の音がかき消されてしまいます。

そうなると周囲の車のクラクションや、同乗者との会話すら難しくなり、周りの状況がわからなくなるので危険を認知するのが遅れてしまう可能性があります。

以上のことから高速道路を運転する際は窓を閉めることが基本となります。

車間距離を空ける

高速道路では普通の道路よりスピードが出ているため、制動距離(ブレーキをかけてから車が完全に停止するまでの距離)が長くなります。

その為、もし前の車が何かトラブルで急停止した時にこちらは止まりきれず追突してしまう可能性があるので、車間距離は普段よりもできるだけ空けることが大切です。

車間距離の目安は、80kmで80m、100kmで100mです。距離がよくわからない方は道路脇にある車間距離確認標識を目安に運転するといいですよ。(無い場合もありますが)

とは言えきっちり何メートル空けるというように考えず、前の車が急にブレーキをかけてもぶつからない距離を空けておけば問題ありません。

特に雨の日は、滑りやすいのでいつもの2倍ぐらい空けて運転した方が良いでしょう。高速道路では車間距離は空け過ぎるぐらいが安全です。

車間距離をできるだけ空けていれば、余裕を持って合流や車線変更ができる筈です。

高速道路の入口や出口には迷わず入る

高速道路の入口や出口には一般・一般/ETC・ETC専用の3種類があり、慣れないうちはどのゲートに入ればいいのか迷ってしまうかもしれません。

しかし迷った結果、直前で入るゲートを変えようとすると、周りに迷惑をかけてしまったり事故を起こしてしまったりすることがあるので非常に危険です

どのゲートに入るかは早い段階で決めておき、直前で変更しないようにしてください。

一定の速度で走る

高速道路を走るときは、一定の速度を保つようにしましょう。高速道路での法定速度は最低50km、最高100kmです。(天候によっては60km、80kmなど速度制限あり)

いつもより早い速度で走るのは怖いと感じてしまうかもしれませんが、だからと言ってゆっくり走っていると、周りに迷惑をかけてしまいますし、逆に危険になってしまいます。

気付かないうちにスピードが出ていたということもあるので、たまにスピードメーターを確認しながら走りましょう。

最近の車はアクセルの操作を減らし、高速道路を安定して走行できる機能が充実しています。僕が乗っているデリカD5もそのひとつ。それについては以下の記事で詳しく紹介しています。

パーキングエリアを利用する

慣れない高速道路の運転は、思った以上に疲れてしまうものです。疲れを感じた時は高速道路のパーキングエリアを利用して休憩するようにしましょう。

また、まだまだ運転できる!という時でも1時間~2時間に1回はパーキングエリアに入って休憩するようにしてください。

ぱら

パーキングエリアには、飲食店やコンビニ、お土産屋さんなどがある場所もあるので気分転換にもオススメです。

運転中に眠さに耐えられなくなった場合はパーキングエリアで仮眠をとりましょう。パーキングでの仮眠や車中泊については以下の記事で解説しています。

まとめ

高速道路の走り方について紹介しました。

初めて高速道路を走る人は、ちょっとしたことでも慌ててしまうことがありますが、どんな時でも冷静さを保つことが大切です。

最近ではYouTubeなどに高速道路に関する動画がたくさんアップされています。事故が起こりやすい場面がまとめられている動画もあるので、時間がある人は参考に見てみてはいかがでしょうか。

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