最近注目しているのが中華製キャンプギア。
有名ブランドの流行デザインギアによく似たものが多く、オリジナリティは無いかもしれません。
ですがとにかく安くて財布に優しいので自分のように初心者でなんでもかんでも欲しくなるタイプならぴったりですよ。
失敗してもそこまで痛手じゃないですしね(笑)
しかもクオリティもバカにできんのだ。
大体の商品が高評価。
今回は得意のアマゾン良コスパキャンプギア漁りで発見したFLYFLYGOという格安ブランドのキャンプギアを5つ紹介します!
flyflygoはどこの国?恐らく中国が本拠地
flyflygoは2023年10月時点で公式サイトが存在しません。ショップに対しての情報が少なく、会社概要が不明です。
しかし、アマゾンのショップ情報には恐らく中国と思われる住所が記載されていましたので、本拠地は中国と思われます。
フライフライゴーの商品自体はコスパが良いと評判が良いので安心してください!
フライフライゴーの人気商品7選
フライフライゴーの人気商品を7つ挙げると以下の通りです。
- ハンガーラック
- 陣幕
- 薪台
- ランタンポール
- ポール
- モスキートネット
- ミニテーブル
上記を見ると、フライフライゴーは様々なカテゴリーのギアを販売していることがわかります。それぞれ詳しく紹介していきます。
超便利!小物収納用ハンガー
FLYFLYGO ランタンスタンド ハンガー+調理道具整理用ケース。
キッチリ作ってあり良い^^
調理道具整理用ケースは、かなり丈夫に作ってあるので長く使えそうです。(本体の収納袋はちょっと小さいので入れにくい)
パスファインダー フォールディング スキレットをかけてみた pic.twitter.com/i5dLpjde0N— @ミストレイ (@shaftmisuto) January 5, 2020
個人的に欲しいなあと思っているのがこれ。
かなり使い勝手が良さそうだしシンプルでおしゃれ。ツボです。
3本のポールを組み合わせることでこの形になります。サイズはこの通り。
耐荷重は10kgとまあまあ。調理器具だけで行くことは無さそうです。
ランタンスタンドとしても使える
調理器具用ハンガーと紹介しましたが基本なんでも掛けれます。
商品ページに行けば分かりますがランタンスタンドとも書いてますしね。
使い方は自由なのでかなり便利ですよね!
焚火の風よけやサイトの目隠しに使える陣幕
主に焚き火の風よけや目隠しとして活躍する陣幕。無骨な雰囲気も向上します。
耐火手袋や薪ばさみも掛けられ、ランタンフックも付いているので便利です。
カラーはベージュとカーキの2種類。どちらも人気の色です。
薪を地面に置かずに保管できる薪台
薪を地面に直接置かずに保管できるアイテムです。薪台に保管することで、湿気らない・汚れない・整理整頓の3つのメリットを得られます。
シンプルなデザインなのでどのスタイルにもマッチします!
メインランタンに必須!ランタンポール
組み立て式のランタンポール。ポール同士はショックコードで結ばれているタイプとねじ込み式の2種類があります。(ねじ込み式の方が安い)
少々耐荷重に不安があり、重いランタンをかけると不安定になりますが、業界屈指の安さを誇っています。
コスパ良すぎます…!
テント・タープ用ポール
直径19mm、長さは115、154、192cmの3段階で調節できます。タープの支柱やテントのキャノピーに使えるため、足りない場合に買い足す人が多いです。
また、取り外し可能のフックが付属しており、ランタンや小物を掛けられます。
カラーはレッドとブラックの2種類。
超軽量蚊帳!モスキートネット
キャンプオンシーズンに人も虫も活発になった今、耳元で飛び回る虫を気にせず寝られるのはとてもありがたい。上からかぶせるだけの物と違って下からの虫も入ってこられないので、より安心できます。
縫製も充分で、何より縦横に入り口があるのも使い方の幅があって嬉しい限り。
ロープは付いているけど細く凧糸ほど、一応自在金具的なプラスチック部品が付いています。ペグはアルミのYペグ。これもほっそいですが、どちらもないよりはと言った具合です。参考までに。
主にインナーテントとしての使い方が主流になる蚊帳。サイズ感は以下の通り。
中では立ち上がることはできなそうです。入り口も高さ70センチなので屈まないと入れないですね。
しかしレビューでは多くの方が虫が入ってこなくて快眠できると評価しています。
値段は¥3099。手頃です。
コンパクトで軽量!ミニテーブル
私は主にバイクでのキャンプに利用してて、これの他にキャプテンスタッグのロールテーブル、SOTOのポップアップテーブルを所持しています。その2つと比較してもこれが一番気に入っております。
鹿番長は安いのが良いのですが収納サイズがデカすぎて持って行き難く、SOTOは値段が高いのと展開時のサイズが少し小さいです。
これはその中間をいく商品で最高です。
欠点をあげるなら、角とかにバリがあるのでヤスリで削っておくのがいいです。
このタイプのテーブルと言えばキャプテンスタッグのローテーブルが有名ですが、フライフライゴーからも似たものが。
上記レビューのようにキャプテンスタッグや他のブランドのローテーブルよりも良いという評価は多いです。
ローテーブルはどのシーンでも重宝する便利アイテムなので1つは持っておきたい所。車中泊でも活躍します。
組み立てはかなり簡単です。イメージ図もありました。
めちゃくちゃ簡単です!
まとめ:FLYFLYGO(フライフライゴー)はコスパ面でかなり優秀!
フライフライゴーのブランド紹介や、おすすめアイテムを7つ紹介しました。
FLYFLYGOに限らず中華ブランドは本当に安いです。
このクオリティの高さでこの安さは相当コスパが良いと言ってもいいでしょうね。
世の中コスパ!