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虫嫌いのキャンプ初心者でも安心!対害虫への最強虫対策6選

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キャンプ場の虫についてこのようなお悩みはありませんか?

「キャンプ場にはどんな虫がいるの?」

「キャンプ場での虫対策を知りたい」

結論、キャンプに於いて人間に危害を加える虫は現れます。しかししっかり対策を取れば怖くはありません。

この記事では、キャンプ初心者が気をつけるべき虫とその対策をご紹介していきます。是非参考にしてください。

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キャンプ場で初心者が気をつけるべき虫の種類は?

キャンプ初心者が気をつけるべき虫の種類は下記の5つです。

  • ブヨ
  • アブ
  • ヤマビル
  • スズメバチ

それぞれの虫の特徴をご紹介していきます。

1.蚊

蚊は、15℃~30℃くらいの気温で活発に活動しますので、冬以外のキャンプでは基本的に遭遇してしまいます。

刺されると痒くなってしまうのはキャンプ以外でも共通ですが、キャンプで虫対策をしないと大量の蚊に刺されてしまいますので「痒くて寝れない!」なんてことになるので注意しましょう。

2.ブヨ

虫対策と聞くと蚊の対策をする方が多いと思いますが、一番やっかいな虫はブヨ(ブユ)なのです。

ブヨは、キレイな渓流が近い森の中に生息していますので、自然の多いキャンプ場ではよく遭遇してしまいます。

そしてブヨは人の皮膚を噛みちぎって血を吸うので、赤く腫れ上がってしまい蚊とは比べ物にならないくらい痒いのです。

3.アブ

アブもブヨと同様に皮膚を噛みちぎって吸血する虫で、激痛や痒みを感じます。

ハエの仲間で牧場や家畜施設に多く生息していますので、キャンプ場の近くに牧場や家畜施設がある場合には要注意です。

4.ヤマビル

ヤマビルは、湿った場所に生息していて人の血を吸うヒルの仲間です。

ヤマビルに血を吸われてしまうと、血液を固まらせない効果がある「ヒルジン」という成分により傷口から血が止まらなくなります。

大量の血が出ると焦ってしまいますが、ヤマビルに血を吸われても死に至ることはありませんので、落ち着いて傷口を洗い流しましょう。

5.スズメバチ

住宅街でも出会うと怖いスズメバチはもちろんキャンプ場でも見かけることがあります。

しっかりと管理されているキャンプ場であれば、キャンプ場内にスズメバチの巣があることは考えにくいですが、それでもキャンプ場ではスズメバチと遭遇してしまうのです。

刺されると最悪の場合死に至りますのでしっかりとした対策が必要となります。

【虫嫌い必見】キャンプ場の虫に効果のある対策法

キャンプ場の虫に効果のある対策方法は下記の5つです。

  • 肌の露出を控える
  • ランタンを離れた場所に設置する
  • 蚊取り線香を使用する
  • 虫除けスプレーを使用する
  • スプレー殺虫剤を用意しておく
  • 虫の少ない時期に行く

それぞれの対策方法について詳しくご紹介していきます。

1.肌の露出を控える

夏の暑い時期にキャンプをすることも多いですが、可能な限り肌の露出は控えましょう。

夜間は虫の存在に気づかない場合が多いので、長袖長ズボンを着用すると安心です。

真夏でもコンプレッションウェアを着用すれば通気性を確保しながら紫外線や虫から肌を守ることができます。

2.ランタンを離れた場所に設置する

虫は明るいところに集まる習性がありますので、当然ランタンにたくさんの虫が寄ってきます。

とはいえ、キャンプの夜にランタンがないと何も見えませんので、視界が悪くならない程度に出来るだけ離れた場所にランタンを設置しましょう。

3.蚊取り線香を使用する

蚊除けの対策の定番商品「蚊取り線香」ですが、自宅で使用するような蚊取り線香では文字通り蚊にしか効果がありませんので、キャンプ用の蚊取り線香を使用してましょう。

オススメの蚊取り線香は、農業や林業などでも使用される「富士錦 パワー森林香(赤色) 」という赤色の蚊取り線香です。

こちらはハエ・アブ・蚊・ブヨなど、キャンプ場で遭遇する嫌な虫たちを避けてくれる効果が期待できます。

4.虫除けスプレーを使用する

キャンプ場に行くときは必ず虫除けスプレーを肌に付けるようにしましょう。

長袖長ズボンを着用していたとしても、虫除けスプレーをしているか否かで蚊に刺される確率は大きく変わります。

5.スプレー殺虫剤を用意しておく

スズメバチなどの虫除けが聞きにくい虫が現れたときに備えて殺虫スプレーがあると安心です。

殺虫スプレーは虫の群れにも効果がありますので、やはり1本あるだけでも安心感が違いますよ。

6.虫の少ない時期に行く

そもそも虫が少なければ。という考え方もあります。気温が下がれば虫は減りますよね。以下の記事でキャンプを快適に過ごせる時期について解説しているので読んでみてください。虫の多さも考慮しています。

キャンプの虫対策には力を入れましょう

この記事では、キャンプ初心者が気をつけるべき虫とその対策をご紹介していきました。

キャンプ場は大自然の中にありますので、普段では考えられないような虫がたくさんいます。

キャンプを心から楽しめるように、しっかりとした虫対策を行いましょう。

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