三菱から販売されている人気の車種『デリカD:5』は他社には無いSUVとミニバンが融合した性能で、昔から根強い人気がありますね!
人気の理由のひとつとして、全体的に車内スペースが広い。というのがあると思います。
めっちゃ荷物乗った!!
さすが #デリカ #D5 pic.twitter.com/kV1daW0oMp— AMAYURI☆CLIMAXXX!!!!! (@AQUA_stork) August 17, 2019
自分がデリカD5を購入した理由のひとつでもある!
特に僕のようにキャンプ好きだと積みたい荷物はかなり多い筈です。
車でキャンプへ行くなら当然荷物は多く積める方がいいですよね。
本記事はデリカD5のラゲッジスペースの寸法を測定した記録となっています。(自分のデリカは8人乗りです)
デリカD5の積載量を具体的に知りたい方は是非参考にしてください。
ラゲッジスペース広さはシートの使い方によって変わる
デリカD5のラゲッジスペースは2列目、3列目のシートの位置によって最大広さが変わります。
座る人数で変わるってことだね。
自分たちのように夫婦のみで出掛ける場合は最大広さのラゲッジスペースを作り出せますが、家族など人数が多くなれば後列シートを畳めないのでラゲッジスペースは狭くなります。
ということで考えられる全てのパターンでラゲッジスペースの広さを測定したので参考にしてください。
※あくまで個人的に測定した内容なのでメーカー情報とは異なるかもしれません。
2列目使用・3列目収納時
おそらく1番多いのが2列目は畳まず、3列目のみ収納しているパターン。
この状態のラゲッジスペースを測定したところこんな感じでした。
奥行は2列目シートの調整で変わります。
サードシート間が狭くなってしまうのがネック。しかしこれでも充分な積載量を確保できます。
荷物がまだまだ積める~♪
デリカD5は優秀~♪
2列目はまだ荷物入ってません! pic.twitter.com/0bPZcHCs8e— RYO-TA (@RYOTA2138) December 28, 2019
2列目シートに同乗者がいない場合はここに荷物を積むこともできます。
全シート収納時
2列目シートも畳み、デリカD5最大のラゲッジスペースとなるパターンです。
この状態で測定するとこんな感じでした。(高さと幅は変わりないため記載しません)
先ほどよりも奥行が30㎝ほど伸びました。これだけのスペースがあれば長い物でも立てかけずに積み込むことができます。
2人乗りとなってしまうのが難点です。
全シート使用時
6人以上(7人乗りだと5人以上)乗る場合、3列目のシートを使うことになります。
この時のラゲッジスペースは最も狭く、大きな物は積めません。
測ってみたところかなり狭いです。
サードシートをフルで後方に下げると20㎝しかなくなってしまいます。
ラゲッジフックを利用して荷物を固定できる
デリカD5のラゲッジスペースにはロープ等で荷物を固定するために使えるラゲッジフックがあります。
荷物を固定することでテールゲート(ラゲッジルームドア)を開けた時に荷物が崩れてきたり、運転中に荷物が破損することも無くなります。
フックの耐荷重は6kgなので注意しましょう。
ラゲッジネットで天井に収納を
出典:アマゾン
ラゲッジネットを使えば荷物の固定だけではなく天井に収納したりできるので非常に便利です。
出典:アマゾン
このように汎用性があるネットは値段もそこまで高くないのでコスパのいいアイテムですね。
見た目もかっこよい!
エーモン工業のOGCというブランドの製品がおすすめ
自動車用品、カスタマイズパーツの製造・企画・販売を行っているエーモン工業株式会社が「車×アウトドア」をコンセプトに新ブランド『OGC(OUTDOOR GEAR for CAR)』
車内だけでなくキャンプなどのアウトドアでも活躍するアイテムがたくさんあっておすすめです!
3列目シート(サードシート)を取り外す人多数!
デリカD5の収納容量を更に増やすために3列目シートを取り外してしまう人が結構います。
デリカ D5 三列目シートを外して荷物スペースを広げてみた٩( ᐛ )و
純正ラゲッヂトレイ買おうっと。 pic.twitter.com/F2UeI0TNnL— みやぢー (@shu141414) January 20, 2018
確かに取り外せば積載量も増えるしスッキリしますね。
大人数を乗せることなんてそんなにないよって方は思い切って外してしまうのもアリです!
余談ですが、俺も外したいけど置き場所が無いんですよ(泣)
デリカD5のラゲッジルームは大容量!
デリカD5のラゲッジルーム広さを紹介しました。
車内が広いとかなり快適です。
荷物も多少雑に積んでも収まります。
ストレスも減少されるのでデリカD5はおすすめの車です!