冬のキャンプではいろいろな対策が必要です。例えば、雪が積もった場所でキャンプをする場合、まず雪かきをしないといけません。
しかし、雪かきの際にスコップに雪がくっつくことがあり、雪かきが捗らないことがありますよね。

雪がくっついて重いんじゃ…
スコップに雪がくっつき雪かきに時間がかかってしまうといつも以上に疲れてしまいます。
そこで今回は、スコップに雪がくっつかない方法を紹介していきますので是非参考にしてください。

スコップに雪がくっつく原因と対策方法
まずスコップに雪がくっつく原因は、雪かきをしている内にスコップの面が冷えてしまい、雪と一体化してしまうからです。
その対策として、ろうそくやスプレーを吹き付けてスコップに膜を作ってあげることで温度の影響を受けにくくすることがポイントとなります。
対策その①:ろうそくを塗る
スコップにまんべんなくろうそくを塗ると、雪がくっつきにくくなります。雪かきを始める前にしっかり塗っておきましょう。ろうそくは、スコップを少し温めてからの方が塗りやすくなります。
スコップを使い続けていると、どんどんろうそくの効果がなくなってきてしまいます。少し雪がくっつくようになってきたかもと思ったら、早めにろうそくを塗り直しましょう。
ろうそくは固形のものでなくても、スキー用のワックスで代用できます。小さなろうそくだと、スコップに塗るのが大変かもしれませんね。
対策その②:スプレーを使う
スプレーを使っても雪がくっつきにくくなります。雪かき用のスプレーはネットやホームセンターで購入できますよ。
スプレーにもいろいろな種類がありますが、オススメは以下のスプレーです。

ちなみに、溶剤が入っているスプレーだとスコップが劣化してしまうため、注意が必要です。(上記のスプレーはスコップを劣化させる心配がありません)
雪かき以外にも使い道があるので余っても困りません。例えば、切りにくくなったハサミにシリコンスプレーをかけると、少し切りやすくなりますよ。

家にあると何かと便利です。
また、スプレーを使うときはまずスコップに汚れが付いていないか確認しましょう。汚れが付いている場合は一旦スコップを綺麗に洗って乾かします。
スコップが乾いたら、まんべんなくスプレーをかけてまた乾かしましょう。スノーダンプスプレーを塗布した後は、1時間乾燥させないといけないので早めに塗っておくと良いでしょう。
スプレーは乾かすのに時間がかかりますが、ろうそくを塗るよりもスプレーをかける方が簡単なのでオススメです。
中にはスプレーの臭いが気になるという人もいるでしょう。臭いに敏感な人はマスクを用意しておいた方がいいかもしれません。
スコップの柄に雪がくっつくときの対策方法
見落としがちなのが、スコップの柄の部分です。柄の部分に雪がくっついてくると、スコップが持ちにくくなったり重たくなったりしてしまいます。
スコップの柄の部分に雪がくっつかなくする方法は簡単で、用意するのはビニールテープだけ。数十円の1番安いビニールテープで問題ありません。
ビニールテープを用意したら、スコップの柄に巻いていきましょう。隙間ができないように巻くと効果が出やすくなります。
こうすることで雪かきをしていてもビニールテープが雪を弾いてくれますよ。
ちなみに、ビニールテープは赤や青など目立つ色を選ぶとスコップが雪に埋もれてしまってもすぐ見つけられますよ。
おすすめの雪かきスコップ
最後に雪かきにおすすめのスコップをいくつか紹介します。

Motomoska:雪かきセット

先端を交換し、これ1本で雪かきスコップ、スノーブラシ、霜取りスクレーパーの3種類をこなせる便利な製品です。
それぞれを別で用意する必要がなく、荷物が減るのでコンパクトに収納できる点もメリットです。キャンプなどアウトドアの際にも荷物にならずに持ち運べます。
アイリスオーヤマ:着脱式スコップ
よく見るベーシックなタイプで、ヘッドと柄を着脱することができるスコップです。
先端にはスチール製のブレードが付いているので硬い雪や氷も砕きながら雪かきすることができます。
朱鷺
こちらも軽くて丈夫と評判の良いスコップです。アルミなので氷も砕けます。
サイズは小ぶりなので、一度に多くの雪を運ぶのには適していません。
見た目がかっこいいのでスコップもおしゃれにしたい!という方にはおすすめです。
まとめ:雪かきは便利アイテムで効率的に!
今回は、スコップに雪がくっつかない方法を紹介しました。

スコップに雪がくっつくのを防ぐには、ろうそくを塗るかスプレーを使うのがオススメです。
スコップに雪がくっつかなれければ雪かきの効率が上がら、腕や腰など体への負担も減りますよ。
是非紹介した方法を試してみてください。さらに、スコップの持ち手の部分に目立つ色のビニールテープを巻き付ければ完ぺきです。
雪かきをスムーズに終わらせて、冬キャンプを楽しみましょう。