\ 最大8%ポイントアップ! /

サバティカルの新作2ルームテントアルニカの外装機能を細かくレビュー!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

先日、サバティカルの新作2ルームテント、アルニカを購入しました。

アルニカの発売が発表されてから目をつけており、公式ホームページでよくチェックしていましたがもっと細かいところまで画像を見たいなーと思っていました。

ということで本記事ではアルニカの外装を公式ページよりも細かく紹介していきます。是非参考にしてください。

スポンサーリンク
気になる見出しをタップ

サバティカルアルニカの外側の機能

それでは早速アルニカの外側のレビューをしていきます。

アルニカは2ルームテントなので、リビングやシェルターとなるフライシートの中に寝室となるインナーテントを取り付ける構造になっています。

今回は基本的にフライシートの外側をメインに紹介していきます。

内装のレビュー記事もあるので気になる方はあわせて読んでください。

全体観とサイズ

アルニカは2ルームテントでアウターテントがシェルターとしての役割を持っています。トンネル型テントとも言われますね。

全体のサイズ感はこんな感じです。(公式サイトの画像をお借りしました)

画像を見てわかるように、長さは6Mもあり大きいです。場所は取りますがその分快適な居住性を味わうことが出来ます。

形状は左右対称

サバティカルアルニカ

このテントは前後・左右対称になっており、前方・後方という概念がありません。

特に初心者にありがちな向きを間違えて設営してしまう。ということもありません。

入り口にしたい場所に長手方向を向ければ良いだけなので設営が楽でした。

パネルは8面

サバティカル アルニカ

アルニカにはパネルと呼ばれる出入口が前後に2か所、左右に6か所の計8か所存在します。

これらのパネルは全て網戸にすることもできるので、夏は蚊帳として使うことができます。

開放的な気分を味わいたいときは内側からでも巻いて留めることができます。留め具はこんな感じ。

全て開けて通気性を良くしたり、全て閉じてプライベートな空間にすることもでき、状況に応じた使い方ができます。

前後の大きいパネルは下側を少しだけ開けることもできます。

サバティカルアルニカ 通気性

パネルは跳ね上げてキャノピーにすることができます。

日よけのためのキャノピーは天気が良い日には役立ちますが、跳ね上げる為のポール・ロープ・ペグは自分で用意する必要があります。

取扱説明書に記載しているように、すべてのパネルを跳ね上げるには約160センチのポール4本と2.5Mのロープ8本、それにロープを張るためのペグ8本が必要になります。(片面だけなら半分の数)

耐水圧3000mmで防水性良し

サバティカルアルニカ 耐水圧 防水

アルニカの生地は210Dポリエステルオックスというもので耐水圧は3000㎜です。

雨が降ろうがテント内に浸水してくることはほぼないので安心して過ごすことができます。

4か所にベンチレーション(通気口)がある

サバティカル アルニカ ベンチレーション

アルニカには4つの角部分にベンチレーションがあります。

開け方はとても簡単で、ベンチレーションをめくるとマジックテープが付いたバーがあります。

このバーをつっかえ棒のようにしてベンチレーションを広げれば完了です。

サバティカルアルニカ ベンチレーション 通気口

ベンチレーションがあるのはいいのですが、外側からしか開閉できないのは少し不便です。

ペグダウンは24か所、ロープは12か所

アルニカは全部でロープ用を含めて24本のペグを打ち込み固定します。

サイズが大きい分風の影響も受けやすいのでしっかり固定した方がいいですよ!

スカートが付いている

アルニカ スカート

アルニカにはスカートが付いており、下からの浸水や冷気の侵入を防いでくれます。(保温性も高めてくれる)

ただしスカートは汚れやすく、濡れた時は乾きにくいです。(踏んづけてしまうことも多い)

おしゃれ度は個人的に満点

アルニカの外側を紹介しました。

なんやかんや紹介しましたが結局カッコいい、かわいい、おしゃれってのが買った理由ですので文句はありません。(笑)

ノルディスクのレイサ6にも似てて、存在感のあるこのテントを購入してよかったと思っています。

次回の販売時期は未定ですがおすすめできるテントですので待つのも大いにアリ。と自信を持って言えます!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったと思ったら是非シェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
気になる見出しをタップ