ドローンを飛ばしていい場所は?釣りやキャンプでは違法?ルール確認!

キャンプ
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ドローンの使い道と聞いて第一に浮かぶのは、上空から撮影する空撮ではないでしょうか?

キャンプとも相性が良いため、自分のキャンプサイトを空撮する人が増えてきています。

インスタで空撮写真を載せている人も多いですね。

 

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このように、ブームとなっているドローンですが、法や規制などいくつかのルールが存在していることをご存知でしょうか。

ドローンでの空撮に憧れていて、購入も考えているならばまずはルールを頭に入れておかなければいけません。

その為に本記事でドローンに関する法律や規制について解説していくので、ぜひ参考にしてください。

ドローンを飛ばす際に関わる法律

ドローンを飛ばす際に関わってくる法律は以下の7つ。

  • 航空法
  • 小型無人機等飛行禁止法
  • 電波法
  • 民法
  • 重要文化財保護法
  • 個人情報保護法
  • 道路交通法

 

気まぐれ太郎
気まぐれ太郎

こ、こんなにあるのか…

この中でも、キャンプや釣りに特に関わってくるのが航空法と民法、そして個人情報保護法です。

今回はこの3つを解説します。

航空法

航空法とは、航空機の離着陸、航行の安全、航空機の航行に起因する障害の防止等を図ることを目的として定められた法律であり、その中で無人航空機(ドローン)の飛行に関する基本的なルールも決められています。

ドローン使用時に航空法に該当する規制は以下の通り。

  • 飛行禁止区域
  • 空港周辺上空の空域
  • 地表・水面から150m以上の高さの空域
  • 人口集中地区の上空
  • 飛行方法の規制
  • 夜間飛行
  • 目視外飛行
  • 30m未満の飛行
  • イベント上空飛行
  • 危険物輸送
  • 物件投下

これらの項目のうちいずれかに該当する場合、原則ドローンの飛行は禁止されており、飛行させたい場合は国土交通省の許可を受ける必要があり、違反した場合は50万円以下の罰金という処分が下されます。

ところで、みなさんトイドローンというものをご存知でしょうか?

トイドローンとは200g未満のドローンのことなのですが、なんとこのトイドローンは航空法の対象外。

トイドローンでもカメラが搭載されていて空撮できるものは多い為、航空法を気にしないで楽しむことができますよ。

200g未満のトイドローン一覧(Amazon)

★重要!〜2020年12月、規制を強化する為、国土交通省は対象となるドローンを現在の200g以上から100g以上への変更を検討していることを明かしました。

これには賛否両論ありますが、残念ながら国が決めたことなら従うしかありませんね。

しかし100g未満でも高性能なトイドローンは多いです。後でいくつか紹介しています。

民法

初めに言っておきますが、以降登場する法律はトイドローンであろうと対象となります。しっかり頭に入れておいてください。

私有地でドローンを飛ばしたいのならば、民法207条の土地所有権が当てはまります。

これは「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ。」という内容で、要は土地の所有者の許可を得なければドローンを飛ばせない。ということです。

ぱら
ぱら

キャンプであれば、キャンプ場の管理人に許可を取る必要がある。ということですね。

実は、多くのキャンプ場でドローンの使用を禁止としているようで、

  • 飛行時の騒音
  • 撮影によるプライバシーの侵害
  • 墜落等の事故

などの原因により他の利用者へ迷惑を掛ける可能性がある為です。

ですから、行きたいキャンプ場がドローンを飛ばしてOKかどうかは、事前に直接確認をした方が良いでしょう。

個人情報保護法

ドローンでの空撮が容易になった分、「肖像権」や「プライバシーの侵害」に注意しなくてはいけません。

たとえばあなたが飛ばしたドローンで、自分のキャンプサイトを空撮するとします。

ドローンは広角で撮影できる為、周辺の利用者が予期せぬ形で映り込んでしまう場合があります。

あなたがそのことに気づかず、または気づいていても「大丈夫だろう」という考えでSNS上に公開してしまうと、最悪の場合訴訟問題に発展するなどのリスクがあります。

ドローンで空撮を行った場合、写真のチェックを欠かさず行い、万が一他人が映り込んでしまった場合はモザイクなど、写真の加工を行いましょう。

航空法改正で2022年までにドローン所有者登録制に

航空方が改正され、ドローン所有者は登録が義務化となることが決まったようです。

この登録制度は2022年始めまでには導入され、対象となるのは200g以上のドローンの所有者。

氏名や住所、機体の種類や型式をインターネットで国土交通省へ申請することで、IDを発行し、ドローンへシールを貼り付ける予定のようです。

ぱら
ぱら

車のナンパプレートみたいなものか。

無登録飛行の場合は50万円以下の罰金か1年以下の懲役という処分が下されます。

釣りでドローンは違法?

ドローンは釣りにも活用されているようですね。(僕は釣りをしないので実際に見たことはありませんが…)

ドローンへ餌をぶら下げ、正確な位置に落とせるようです。

気まぐれ太郎
気まぐれ太郎

すげーっす。

しかしこれは先程出てきた航空法の

  • 目視外飛行
  • 物件投下

に該当するため、200g以上(将来は100g以上か)のドローンだと違反となります。

そのため釣りで上記の使い方でドローンを使用するなら国土交通省の許可を受けるか、航空法の対象とならないトイドローンを使う必要があります。

ドローン使用時はマナーも守る

当然のことですがドローンを使う際に、法律違反となってないからどんな使い方をしてもいいというわけではありません。

以下のマナーをしっかり守りましょう。

  • 周りに人がいないか確認すること
  • 危険な行為をしないこと
  • 騒音に注意すること
  • 責任を持って使用すること

一度キャンプ場でドローンを操作しているグループを見かけたことがありますが、ちょっと音が気になり、若干イラッとした記憶がございます(苦笑)

人によっては文句を言いにきてトラブルの原因にもなるのでモラルを持った行動を心がけましょう。

200g以下のおすすめドローン

以上の事から、キャンプでドローンを使うならきっと誰しも200g以下のトイドローンを使おうと思うはずです。

トイドローンと言っても性能やコスパが良いドローンはたくさんあります。本記事でいくつか紹介しますね。

①バッテリー含め46gという超軽量で子供でも簡単に操作できるトイドローン。カメラも搭載。

②上の物と同じメーカー。33gでこちらも軽量。カメラも搭載。

③80g上2つに比べれば少し重いが自動撮影など高性能なトイドローン。

どれも軽量で性能も良いため人気のトイドローンです。それに全て100g未満なので法改正後も国土交通省の許可なく使うことが可能です。

まとめ:キャンプで使うならトイドローンが無難

キャンプ等、アウトドアでドローンを使う場合に関わってくる法律について話しました。

要点のまとめ
  • 航空法は200g以上のドローンに該当
  • 近い将来は100g以上となる可能性が高い
  • ドローンのIDを発行するようにも
  • キャンプ場の場合は管理人に許可を得る
  • 空撮で他人を写さないようにする
  • マナーは必ず守る

国土交通省に申請するのは面倒ですし、トイドローンを使うのが無難ですね。

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