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アルニカを買えない人へ。優秀なおすすめ2ルームテント7選紹介

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サバティカルから販売されている大人気の2ルームテント『アルニカ』

不定期に行われる抽選販売になかなか当選せず、長い間ゲットできていない方も多いはずです。

そこでここではアルニカに負けない性能、デザインの2ルームテントを7つ紹介します。

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アルニカに負けない!おすすめ2ルームテント7選

アルニカと同等、またはそれ以上の性能を持った2ルームテントは以下の7つ。

  • ノルディスク レイサ6
  • スノーピーク エルフィールド
  • ハイランダー エアートンネル ROOMY
  • DOD カマボコテント3M
  • テントファクトリー ブルーウィンド トンネル2ルームテントLA
  • テントファクトリー フォーシーズントンネル2ルームL
  • soomloom 大型トンネルテント

それぞれ紹介していきます。

ノルディスク レイサ6

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート645×295×210cm、インナーテント230×280×200cm
  • 収納サイズ: 70×φ30cm
  • 素材:リップストップ
  • 耐水圧:3000mm
  • 重量:16.9kg
  • スカート:無し
  • 価格:187,000円

所謂『トンネル型テント』や『カマボコ型テント』と呼ばれる由来となった元祖とも言えるテント。

アルニカもこのテントをモチーフにしていそうで、見た目がそっくりです。(筆者は元々これが欲しかった)

アルニカの倍以上の値段でなかなか手が届かないですが、満足できるほどの性能を持ち合わせています。

こんな人におすすめ

  • 性能が優秀で長く使えるテントが欲しい
  • 誰もが羨むテントが欲しい

レイサ6のデメリット

  • 値段が高い
  • スカートが無いので冬は厳しい

スノーピーク エルフィールド

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート600×380×210cm、インナーテント230×315×175cm
  • 収納サイズ: 83×30×34cm
  • 素材: 75Dポリエステルタフタ
  • 耐水圧:1800mm
  • 重量:15.5kg
  • スカート:前室部分のみあり
  • 価格: 87,780円

王道スノーピークの2ルームテント。赤とブラウンを基調としたデザインがスノーピークらしさを演出しています。

公式でも謳っていますが、価格の割にセット内容が充実しており「キャンプ入門にうってつけのテント」となっています。更に永久保証付きなのも魅力。

耐水圧は1800mmと表記していますがミニマム表記なので最低1800mmという意味だそうです。

こんな人におすすめ

  • 品質の良いテントが欲しい
  • 長い期間の保証付きテントが欲しい

エルフィールドのデメリット

  • 後方にスカートが無いため、インナーテント内は寒い時がある

ハイランダー エアートンネル ROOMY

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート640×310×205cm、インナーテント280×230×190cm
  • 収納サイズ: 58×φ38cm
  • 素材:190Tポリエステル
  • 耐水圧:2000mm
  • 重量:20kg
  • スカート:あり
  • 価格:64,990円 

空気を入れて張るエアーフレーム構造の2ルームテント。空気はポンプで入れる仕組みとなっています。

慣れないうちの2ルームテントの設営はフレームを通す位置がややこしくなってしまうことがありますが、このテントは空気を入れるだけなので非常に楽です。

エアーチューブの強度も問題ありません。

こんな人におすすめ

  • 安い2ルームテントが欲しい
  • 設営が楽なテントが欲しい

ROMMYのデメリット

  • 20kgと重い
  • 生地が若干薄い

DOD カマボコテントシリーズ

出典:DOD
スペック(カマボコテント3Mの場合)
  • サイズ: フライシート640×300×195cm、インナーテント280×220×170cm
  • 収納サイズ: 69×35×31cm
  • 素材:150Dポリエステル
  • 耐水圧:3000mm
  • 重量:19.5kg
  • スカート:無し
  • 価格:64,900円

2ルームテントが『カマボコテント』と称される基となったDODのカマボコテントシリーズ。

S、M、Lなど様々なサイズが販売されており、好みのタイプを選ぶことができます。

テントやポールのリペアも付属しており、万が一破損しても補修可能です。

性能も良く、値段も安い為コスパは抜群ですが、人気のあまりアルニカ同様在庫切れなことが多いです。

こんな人におすすめ

  • コスパの良いテントが欲しい
  • 細かくサイズ調整がされたテントが欲しい

カマボコテントのデメリット

  • 在庫切れが多くなかなか入手できない

テントファクトリー ブルーウィンド トンネル2ルームテントLA

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート560×255×190cm、インナーテント210×240×180cm
  • 収納サイズ: 66×φ28cm
  • 素材:ポリエステル+リップストップ210T
  • 耐水圧:3000mm
  • 重量:13.6kg
  • スカート:あり
  • 価格: 70,520円

数々のテントを販売しているテントファクトリーの2ルームテント。シルエットがアルニカに少し似ていますね。

ブラックコーティングが施され遮光性に優れた生地が売りで、『爽風空間』と称しています。

定価は96800円ですが、アマゾンだと70520円とかなり割引されています。グランドシートも付属しているので結構お得ですね。

こんな人におすすめ

  • 遮光性に優れたテントが欲しい
  • 付属品が充実したテントが欲しい

ブルーウィンドのデメリット

  • 使っている人がまだ少なく、口コミが少ない

テントファクトリー フォーシーズントンネル2ルームL

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート560×255×190cm、インナーテント240×210×180cm
  • 収納サイズ: 66×φ28cm
  • 素材: ポリエステル+リップストップ210T
  • 耐水圧:3000mm
  • 重量:15.5kg
  • スカート:無し
  • 価格:49,800円

同じくテントファクトリーから販売されている2ルームテント。テントファクトリーは種類が豊富です。

先ほどのブルーウィンドに比べると一回り小さいサイズで大人だと4人くらいまでで使うのがベスト。

このテントもグランドシートが付属します。楽天だと49,800円で売っていました。安い!

こんな人におすすめ

  • 比較的コンパクトなテントが欲しい
  • コスパの良いテントが欲しい

フォーシーズントンネルのデメリット

  • アルニカに比べると狭い

soomloom 大型トンネルテント

出典:アマゾン
スペック
  • サイズ: フライシート685×290×190cm、インナーテント220×260×178cm
  • 収納サイズ: 75×φ27cm
  • 素材: 210Tポリエステル
  • 耐水圧:4000mm
  • 重量:12.2kg
  • スカート:あり
  • 価格:54,999円

中華ギアsoomloomも見た目がアルニカに似ている2ルームテントを販売しています。

soomloomは割と知名度や人気が高い中華ブランドのひとつです。中華ギア特有の安さが魅力ですね。

スペック的にも他のテントと遜色無いですが、少し耐水圧が高すぎるかな?と思います。(耐水圧が高いと防水性は高くなるが通気性が悪くなり結露しやすくなったり蒸し暑くなるデメリットがある)

こんな人におすすめ

  • コスパの良いテントが欲しい
  • 軽いテントが欲しい

soomloomトンネルテントのデメリット

  • 耐水圧が高すぎる
  • やはり品質面の不安は否めない

soomloomはほかにもコスパの良いテントやキャンプ用品を販売しています。以下の記事でおすすめを紹介しているので是非こちらも読んでみてください。

まとめ:アルニカが買えなくても良いテントは多い

アルニカと性能や見た目が近い2ルームテントを紹介しました。

色々なブランドが試行錯誤して販売しているテントはそれぞれの良さがありどれも魅力的です。

アルニカがいつまでも買えない時は、他のテントも探してみるのもひとつの手ですね。

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